chang-moz-e
新世紀プラスチック・ショー
大盛況にて、無事終了！
ご来場の皆様、ありがとうございまし〜た。m(_ _)m
前日までの小春日和を洗い流してしまったかのような冷たい雨の中、
これまでになくたくさんの皆さんにお集りいただきました。
この雨はもしかして、同日同時刻にワンマンコンサートを催していた、
い○り○志さんの「雨男伝説」の影響だったのでしょうか？(笑)
=第一部=
いろんな意味で驚かされた(^^;「ピコピコ安全県」の演奏から始まり、
前回に続き連続出場の「Obscure」の暴走するパフォーマンス。
〜〜〜そしてロジャー大葉氏による「仙台打楽器化計画」の上映〜〜〜
=第二部=
「The Clap」は、一筋縄にはいかないディープな選曲で独特の世界観を創り、
今回の目玉、約10年振りに復活「Ta-Go」は石井栄一氏をゲストに、新曲を交えて怒濤の７曲。
「インターハイ」は、ココでしか聴けない曲"プラスチック・ショー"を今年も披露していただき、
おいらの「マーブル・ポートレート」は、つかみのトークに"温泉ネタ"と意味不明。(笑)
進行の不手際もあって、終了予定時間を１時間も過ぎてしまいました。m(_ _)m
打ち上げもプラショー始まって以来の出席人数で、参加者全員が途中で帰ることなく
AM4:00頃、某居酒屋にて締めの"一本"を打ったのでした。
めでたしめでたし．．．
1998年「世紀末プラスチック・ショー」としてスタートしてから早６年。
かつてない出演バンド数に対し、あまり変わらない妙な進行で送るパッケージライヴ・ショー！
「ボク達は洗濯機に負けないような演奏しなくちゃならないんだよ！」(taraco氏談)
「名古屋はどこ叩いてもイイ音したんだけどなあ．．．」(ロジャー大葉氏談)
新世紀プラスチック・ショーVol.5キャラクター「pf1108」
新世紀プラスチック・ショー Vol.5
LIVE HOUSE "enn"
2003.11.8(sat)
Open 18:30 Start 19:00
\1.500 (drink別 \500)
[出演]
ピコピコ安全県
Obscure
The Clap
Ta-Go＆石井栄一
インターハイ
マーブル・ポートレート
※出演順です。
すぺしゃるMC：ロジャー大葉(ラジオ３)
今回はプラショー開催記念「仙台打楽器化計画」予告編！を上映。
映像：千葉健一
{出演バンドご紹介}
ピコピコ安全県 HP
Key.ピコピコ安全県(略して"ピコ安")
ＹＭＯの影響より独学で作曲を始めた埼玉のテクノポップクリエーター。
愛機コルグのカーマを携えて、はるばる仙台へやって参ります。
インターネットを中心に活動している為、人前に現れる事が少なくまだ謎の部分が多い・・・。
友人のHPで知り合い、勢いで出演を依頼しました。なので本番当日に初めてお会いすることに．．．(^^;
おいらも含めてYMOに影響されたキーボーディストは身近にも多くいますが、現在これほどまでに
「初期の中華テイスト」を匂わせる曲を演っている人は他にいませんでした。
新しくて懐かしい"ピコ安サウンド"をお楽しみくだせい。(ちゃんもつ)
Obscure HP
Vo.Key.Per.Prog."暴走鍵盤ダンサー"ヒデチュー
ゲストVo.Ｕ−ｋｏ（from The Oxford Pineapple)
８０年代ＮＷくさいエレポップ 微妙にインダストリアル＆プログレ，まるでジャイアンシチュー。
今回は１曲，歌姫Ｕ−ｋｏとのコラボレートも試みてみます。
じゃないと怒られそうな気がして。
前回に続き登場いただく「Obscure」ヒデチュー氏の楽曲は、80年代エレクトロ・ポップの雰囲気に
プログレ的なアレンジ...という、おいらが目指して挫折したスタイルのひとつを完成させてしまっています。
Key.ソロというスタイルも、"暴走鍵盤ダンサー"という称号を冠して見事に成立させています。
これはギター一本で、またはピアノで弾き語り...といった「ソロ」の概念とは全く別モノなのです。
彼のパフォーマンスを見て"引いて"しまったらあなたは損をします。ハマって下さい！(ちゃんもつ)
The Clap HP
Ba.Key.永山 弘一 HP
Vo.満山 圭子
Gu.浅野 佑策
The Clap、今回はHammer Brosの二人を迎えてのコラボレート。
出たとこ勝負のアコースティックライブ。
昨年10月にenn主催のライヴでご一緒した時、おいらの永山氏への第一印象は
「おシャレなポップスを演ってる人かな？」てな感じでしたが、実は彼はとんでもない"プログレ博士"でした。(笑)
さっそくプラショーに誘おうと思った時点でバンドが解散状態ということで機会を逸しておりましたが、
今回はバンドではなくソロとして出演依頼したのが幸い、Hammer Brosとのコラボという思わぬ形で参加して
いただく事になったワケです。
まさに"出たとこ勝負"なステージか？お楽しみに。(ちゃんもつ)
Ta-Go＆石井栄一
Gu.Vo.郷家 儀行
Key.佐藤 紳平 HP
Dr.松野"タッケ"武弘
Vo.石井 栄一 HP
Ba.佐藤 哲 HP
Gu.熊谷 訓 HP
その昔活動していたバンド"Ｔａ−Ｇｏ"と"石井栄一＆イーハトーブ"。
メンバーがほぼ同じこともあり曲も作ってみました。
楽しみながら演奏できる事がうれしいです。(Ta-Go＆石井栄一)
"Ta-Go"は80年代後半〜90年代前半に仙台でバンド活動していた方であれば、どこかで名前を聞いている
ハズです。とくにヤ○ハ方面で．．．(笑)
当時のコンテストで上位をとり続ける中、オーディエンス賞に甘んじた時のグランプリを獲得したのが、
今回一緒に参加する石井栄一氏です。後に石井氏のバックをTa-Goのメンバーが務めたり(イーハトーヴ)と
素敵な関係なのです。
復活とはいえ全編新曲！完成度の高い楽曲＆演奏に乞うご期待！(ちゃんもつ)
インターハイ
Vo.Gu.taraco
Ba.ツッタ
Dr.ユズル
Key.ウッチー
毎年、秋に芽をふくスパルタ運動クラブ。
練習時のチアノーゼ目、メモリー不足による錯乱が流行。
昨年の＜プラショー＞では多動徘徊賞受賞。
趣味は地震予知と脈拍当て。
昨年に続き２回目の登場。その時は「プラスチック・ショー」なる新曲を披露していただきました。
ex阿Qという肩書きは今更ですが、taraco氏のVo.は一度聴いたら耳から離れません。
Key.ウッチー氏とは、２年前のライヴイベントで彼の曲をマーブル・ポートレートのメンバーで演奏している...
という意外なリンクがあります。(ちゃんもつ)
マーブル・ポートレート
Key.Vo.橋元"ちゃんもつ"成朋
Ba.三瓶 重徳 HP
Dr.大光ワタル
Gu.渡辺 洋一 HP
橋元成朋ソロ・ユニット。"ちゃんもつ"的ワールド、全開予定。
ひさしぶりにリズム隊がそろっての登場です。
今回の聴き処は初参加となる渡辺氏の熱いギター。
いつものGu.郷家氏が今回は自身のバンドでの参加となり、満を持して登場いただく事になったのが、
exジガーズ・サンGu.の渡辺洋一氏。Dr.大光氏とはザ・マーラー、さらにはデビュー前のジガ・サンつながり
だったりするのでした。
Ba.三瓶氏は静岡から参上と、ついにメンバーから仙台在住の人間がいなくなってしまいました。(笑)
新旧取り混ぜてみなさんのご機嫌を伺いまする。(ちゃんもつ)
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